光の窮極、光の起源 3
光も色もイメージも黒に窮まり、黒にはじまるとすれば・・・。
黒はいわば色のすべてにけじめをつける根本の色だといえるでしょう。
一切のけじめがつかなくなれば、それこそ真の暗黒時代が到来するでしょう。
黒が黒く見えるほど、実は光や色があたりに満ちているように、黒い不正や黒い犯罪が問われているかぎり、それだけ健全な精神が作動している社会なのかもしれません。
人間の社会に最初に誕生した色名は白と黒であったとされています。
しかし、黒という色名は、その色の範囲が真っ黒な極限の色だけに縮少された現在でも、依然としてすべての色の概念の半分に匹敵する内容を表わす言葉なのです。
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